【深和】佐久間不干斎 竹茶杓 共筒 セール中 古筆了意、心共庵及叟極

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【深和】佐久間不干斎 竹茶杓 共筒 古筆了意、心共庵及叟極 商品説明 佐久間不干斎による竹茶杓です。

ゆったりと立ち上がる櫂先が美しい楕円の形を描いています。中節は自然な佇まいをしていますが、横稜がきっちりと整えられており、節下から切止まで伸びやかな直線を辿ります。

時の移ろいを映したような味わい深い竹肌と、丹念に制作されたことが想像できる端然とした作行が、茶杓全体に清廉な品格を纏わせています。

侘びの真髄に触れる名杓です。

筒書には「加藤図書助旨」とあるように、加藤図書助に贈られたものです。


◆佐久間不干斎(1556-1631)
織豊-江戸時代前期の武将、茶人。佐久間信盛の子。千利休にまなぶ。織田信長につかえるが、茶事にふけり年父とともに追放される。父の死後ゆるされ、織田信雄につかえる。のち豊臣秀吉、徳川秀忠の御伽衆となった。名は正勝。通称は甚九郎。別号に松泉庵、宗岩。

◆古筆了意(1751-1834)
江戸時代中期-後期の古筆鑑定家。宝暦元年生まれ。古筆宗家9代。8代了泉の弟子であったが,了泉の没後古筆家をつぎ,琴山の家印をうけついだ。幕府古筆見。天保5年8月6日死去。84歳。本姓は神田。姓は平沢。名は定常。通称は半之丞。別号に鑑覚庵道古。

◆加藤図書助
戦国時代から安土桃山時代の武将。織田氏の家臣。加藤氏は代々図書助と名乗っている。


付属:極箱(二重箱)
寸法:長さ18cm(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)
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